【カレンダー 2025の人気アイテム】 【実写確認済み】　ミノルタ　α-70 銘玉　35-70/4 と　望遠ズーム付き

・あまり見かけないミノルタのα-70です。ミノルタのフィルムカメラ最終機種のようです。発売は2004年。出品に当たりフィルムを通してます。2枚目の写真がそうです。デート機能も2019年問題を飛び越えて2024年の現在でも使えます。

・その名前や大きさ、機能等から想像するにα-7の弟分で、α-sweetシリーズの後継機だと思います。

・この頃のエントリー機はキャノンもニコンも同様でほぼほぼ何でも入りで中級機とほぼ同等の機能が付いています。このα-70もシャッター速度は1/2000、AFも中央がクロスの9点センサー、露出も16分割ハニカムパターン測光と十分なスペックです。

・外観も上部カバーがアルミのようです。キャノンのeos55の様な感じです。使用感が出ていますが、金属カバーならではですね。

・レンズを2本をお付けします。1本はα7000と同時に発売された、気合いの入った銘玉35-70です。明るさはF4と暗いですが、コンパクトでズームしてもF値が変わらないのは露出を考える上では便利です。

・もう一本はタムロンの70-300mmでF値が4-5.6です。一応LDレンズを使ったそこそこのレンズのようです。こちらは今回使っていなく、ミノルタマウントだったのでおまけです。

・最後の写真にあるように、左下の液晶が一部おかしいです。特に不自由は感じませんでしたが記載しておきます。

・今は稼働していますが20年も前の古いカメラです。いつ故障してもおかしくありません。またこの時代のカメラは故障すると治らない可能性が高いです。ご理解の上ご購入下さい。

・フィルムカメラ入門には良いかと思います。ご質問あればコメント頂けたら返信致します。



その他特徴···動作確認済み

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